取引きリスクについて


・為替変動リスク
外国為替証拠金取引(FX)では、レバレッジの倍率により、
為替変動リスクも変わってきます。

例えば、レバレッジが10倍の場合、1円の円安が進むと1万円の損失が発生します。
また、レバレッジが100倍の場合ですと、1円の円安で10万円の損失が発生します。
(手数料、スワップポイントは除きます)

逆に、1円の円高が進んだ場合には、レバレッジ10倍なら1万円の利益が、
レバレッジ100倍なら10万円の利益が得られる商品でもあります。
このように外国為替証拠金取引(FX)は、その他の外貨投資と同様に、
為替変動リスクを含んだ商品になります。

・取引き会社のリスク
外国為替証拠金取引(FX)の取扱い業者には、突然倒産するなど、悪質な業者が
あとをたたない状況があり、それによるトラブルも多く発生していました。

そこで、2005年7月に金融庁により、金融先物取引法が改正されて
悪質な業者の取引を禁止する方向に動いています。
その後、2007年9月には、金融商品取引法が施工されて
さらに業界の健全化を図る動きとなっています。
そのため、口座を開設する際には、手数料やスワップポイントだけでなく、
金融商品取引業者としての登録有無についても、必ず確認するようにしましょう。

・流動性のリスク
外国為替市場では、株式市場と比較して通常高い流動性を示しています。
しかし、主要国の祝日や、ニューヨーク市場の終了間際、
週始めの取引開始時、主要経済指標の発表時等
マーケットの状況次第ではレートの提示が困難になる場合もあり。
その場合には注文を成立させることが出来なくなる可能性があります。

・システム障害リスク
取引会社及び取引所のシステムまたは、
取引者・取引会社・取引所間を結ぶ通信回線等が正常に作動しないことにより、
注文の発注、執行、確認、取消または訂正等が行えない可能性があります。

以上は、FX取引に伴う典型的なリスクを簡潔に説明したものです。
従って、取引に伴う全てのリスクを漏れなく示すものではありませんので、
その旨、ご了解いただきますようお願いいたします。
尚、詳細につきましては、各取引会社のHPに記載されている取引リスクをご覧ください。